ドクタークリル1000
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世界一美しい海で採れた原材料です!
ドクタークリル1000の原材料として使用しているオキアミが棲息している南極海は、地球上において化学汚染が少ない海域と言われています。オキアミはこのクリーンな南極の海で植物プランクトンの生み出した太陽光からの第一次生産エネルギーを主栄養素としているため、不純物をため込むサイクル自体が存在しません。クリルオイルの原料となる南極オキアミはさまざまな海の生物の生命を支える生態系の最下層にあたるため、食物連鎖による生態濃縮の危険性が低く、有害物質が蓄積されにくいと言われています。
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3粒中に1000mgの南極クリルオイルが入っています!
ドクタークリル1000は1粒に335mgのクリルオイルを配合しています。そのため、1日あたり3粒お召し上がりいただくことで、厚生労働省が推奨している1日あたり1000mg以上のオメガ3脂肪酸を摂取することが可能です。(参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2010年版)」)厚生労働省が発表する「平成24年国民健康・栄養調査報告」によると、 2000年から2012年の間に、魚介類の消費量はおよそ24%も低下していることがわかっています。オメガ3系脂肪酸は、日本人が摂取を増やすべき栄養成分として、厚生労働省が摂取目標量を定め、推奨している成分です。
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お魚オイルと南極クリルの違い
【フィッシュオイル(魚油)とクリルオイルの大きな違い】青魚など魚から抽出したものがフィッシュオイル(魚油)、南極オキアミから抽出したものがクリルオイルです。魚油は一般的に黄色を帯びたオイルですが、クリルオイルはアスタキサンチンの赤色をしています。オメガ3系脂肪酸であるDHA・EPAは魚油(フィッシュオイル)にも含まれていますが、クリルオイルは魚油に比べて非常に多くのリン脂質を含んでおり、このリン脂質が乳化剤のような働きをし、水溶性を高めています。フィッシュオイルよりもクリルオイルに含まれるDHA・EPAの方が水に溶けるという性質があります。ホスファチジルコリンを含むリン脂質はレシチンとも言われ、体の細胞の中に栄養を取り込み吸収する細胞膜や神経組織の主要成分です。レシチンなどの脂質が不足すると、細胞膜の正常な働きを保つことができなくなったり、血管にコレステロールが溜まりやすくなる可能性があると言われています。
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独特な匂いを感じない!
外国製のサプリメントは1粒あたりの含有量が多いですが、そもそもカプセルのサイズが大きくて飲み込みにくいという感想をもつ方が多いです。うまく飲み込めたとしても喉に引っかかっているような感覚が残ってしまうというご意見を多くいただきました。そのため、ドクタークリル1000のソフトカプセルは外国人と比較して喉が細い日本人でも飲みやすいカプセルサイズを採用しました。さらに南極のオキアミを原料としたクリルオイルには特有の強烈な匂いがありますが、ドクタークリル1000はその匂いをソフトカプセル内に完全に閉じ込めることに成功しました。そのため、パッケージを開封しても全く匂いがしませんので、職場や旅行などの外出先に気軽に持ち運ぶことが可能です。
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アスタキサンチンがミソ!
クリルオイルは赤い色をしていますが、この赤色は南極オキアミの赤い部分によるもので、アスタキサンチンを含んでいます。アスタキサンチンは、トマトのリコピンやニンジンのベータカロチンと同じカロチノイドの仲間で、還元力が高いことで知られています。アスタキサンチンが注目される理由は、還元力がベータカロチンの約40倍、ビタミンEの約1000倍という実験結果もあると言われているためです。このアスタキサンチンが含まれていることも、他のフィッシュオイル(魚油)との大きな違いです。オメガ3系脂肪酸であるDHA・EPAはもともと酸化しやすい成分ですが、アスタキサンチンが含まれていることにより、DHAやEPAのパワーをしっかりサポートしています。